えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

園芸師ギルド受付 レオンソ

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グリダニア:旧市街
[ 6.4 , 8.3 ]
ここはグレートローム農場。
園芸師ギルドに所属する園芸師たちが運営している。
グリダニア:旧市街
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ようこそ、園芸師ギルドへ。
本日はいかなる用件だろうか。
……ほう、園芸師になりたいというのか?
園芸師を目指すのなら
ここ「園芸師ギルド」に入門し、学ぶとよいだろう。
ギルドマスター、フフチャ様をはじめ、よい指導者が揃っている。
どうだ、園芸師ギルドへの入門を希望するか?
グリダニア:旧市街
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►いいえ
そうか……残念だな。
園芸師はグリダニアでは歴史も古く、
特にやりがいのあるいい仕事だと思うのだがな。
また気が向いたら来てくれ。
うちはいつでも新たな仲間を歓迎しよう。

►はい
そうか、ではそんな意欲あふれるお前に、
私から園芸師ギルドの歴史について
簡単に説明することとしよう。
園芸師ギルドの歴史は古いぞ。
記録によると、約500年前の建国の時代から
既にギルドの原型となる組織があったという。
これは、園芸の根本思想である
「黒衣森からの恵みを得る」ことが、
「精霊」との対話と深く結びついていることに関係し……
おっと、余所者に「森」や「精霊」と言っても
少々伝わりにくいかもしれんな。
簡単に言えば……
黒衣森は、我ら人のものではなく、精霊のもの。
500年の昔から、園芸師が森の恵みを得るためにはまず、
精霊に許可を得ねばならなかったということだ。
精霊と、まともに対話できるのは「道士様」だけだ。
精霊の言葉を効率的に園芸師に伝えるため、いつしか
組合が生まれ、これが園芸師ギルドの原型となったそうだ。
現在の園芸師ギルドにも、この役目は残るが、
冒険者や新人園芸師に正しく安全な採集方法を
共有するという目的も重視されつつあるのだ。
……どうだ、少し難しかったかもしれないが、
歴史ある我が園芸師ギルドについて、
少しはわかってもらえただろうか?
さて、ここからはお前の話だ。
森だ精霊だと小難しく話してしまったが、
我ら園芸師にとって最も重要なのは、自然を敬う気持ちだ。
もしも我が園芸師ギルドに入門し、園芸について
学びたいというのなら、その気持ちを
「ある方」に確かめてもらわねばならん。
私がしかるべき手続きを紹介しよう。
気持ちが固まったならば、あらためて私に声をかけるといい。
グリダニア:旧市街
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私に話しかけたということは、
園芸師ギルドに入門する心の準備ができた、ということだな?
グリダニア:旧市街
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►いいえ
そうか、
決心がつかないならそれもいい。
園芸師ギルドの門はいつでも開いている。
お前の心が固まったなら、また声をかけてくれ。

►はい
うむ、実に喜ばしいことだ!
ではさっそく、我が園芸師ギルドのマスター、
フフチャ様を紹介しよう。
彼女は誰よりも自然を慈しむ、愛情深いお方だ。
最もよい木材を探し当てる目利きの確かさから
皆、尊敬の念をこめて「筆頭園芸師」と呼んでいる。
フフチャ様は、この建物の外にいらっしゃる。
彼女に声をかけ、お前の意思を伝えてくるんだ。